私たち事務所は、建築家・宮本忠長が「風土に根ざした建築の創造」を目標に郷里長野へ戻り「株式会社宮本忠長建築設計事務所」を設立して、
本年は52年になります。更に遡れば父茂次が昭和8年に、設計事務所の前身となる「須坂工務所」を須坂市に創立して今年で85周年を迎える事務所です。
宮本忠長の設計思想「美・用・強」を社是として、さらに修景の思想「ソトはミンナのもの、ウチはジブンたちのもの」というまちづくりの手法を設計理念として、
設計監理専業の専門家オフィスです。私たち事務所の特徴は、発注者様の多様なニーズに対して常にクライアントの立場で時代の変化を読み取り、
創造性を豊かに誠意ある仕事をすることにより満足戴けるように、ISO9001も取得して、日々研鑽を重ねております。
更に、建築設計事務所として社会的責任のある公正中立を堅持し続けるために、外部資本に頼らず100%内部資本により独立性を保持しております。
総合事務所の設計体制として、所内に 意匠設計、構造設計、設備設計の各部門のスタッフを揃えておりますので、より発注者様の満足度が高められるように機能しております。